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昨年だったか? いつごろか覚えていないのですが 小さな株を買ってきて 鉢植えにしました ダルマギクは シオン属の野菊だそうで丈夫で枝が沢山出て こんもりと形良くまとまり その枝の1つ1つに蕾がつきました 初めの花が1つ咲いた日からしばらく家を留守にして 10日ぶりに帰ったら ほとんどの蕾が 開いていて まだどれもが綺麗ですから 花はけっこう長く楽しめそうです 色はごく薄い一寸紫がかった花で 本当は もう少し濃い紫であれば言う事なしなのですが 挿し芽も簡単につくそうですから 沢山増やして 花壇に地植えにしようと思います 夏の花が終わり 少しさびしくなる今頃に庭を彩ってくれればいいですね hanaが・・・ 今朝の散歩のときに 急に方向転換をしたhanaが悲鳴をあげました いつも脱臼する後足がブラブラしていました 情けなそうな表情で私達を見上げて 「なんとかして~」 と訴えていました いつもは 散歩の途中で脱臼しても 暫く立ち止まり自分で治して何事もなかったように 歩き出すのですが 今日は ないて歩こうとしません 夫が治してやろうとしましたが いつもと少し様子が違う為 抱いて帰ることにして まず 私が抱き上げ 5・6メートル程歩いたところで重くて替わってもらいました このところちょっと太ってしまい 20キロ近くあるのではと思うのですが 夫も少し歩くと 息をはずませているので また交替です hana は 普段は抱かれるのを嫌がるのに 痛いのがよくわかっているようでおとなしく ジッとしているのですが なにしろ重くて 重くて・・・ 途中から2人で抱えて 漸く我家にたどり着いた時は もう限界でした 脱臼した足をさわっても嫌がらないので 骨折はしていないとそのまま様子を見ることに したのですが 暫くして窓から見ると 後足の脱臼はいつの間にか自分で治し その後は 時々立ち上がって歩いているので 少しホッとしたのです 夕方の散歩はどうしようと思いましたが 庭でシッコや 〇ンチはしたことがないので ゆっくり歩いて連れて行くことにしました ところが その時点で解ったのですが 傷めた足は前の右足で それをかばおうとして いつもの左後ろ足を脱臼していたのでした 傷めた前足は やはり脱臼しているような状態で力が入っていなくてブランとしています 散歩どうしよう・・・といってる間に治ったのか? 指は広がってはいませんが 足は地に つけてしっかりと立っていました 結局 ゆっくりと注意しながら無事散歩をすませて帰ってきました
by tkai215
| 2010-11-09 21:20
| 庭の花
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