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朝から雨 束の間の小降りの間に ”はな”と散歩に行って来ましたが 最近は とても時間がかかります というのも 数日前に又後ろ足を脱臼しました 朝 外に出ると 閉まっていた筈の門が大きく開いていました 変だなと思いながら ”はな”の方に行くと表情が違います 「散歩に行くよ」 と声をかけても いつものように喜んで立ち上がる気配もなく 鎖を散歩用に替えようとして 外れているのに気がつきました ようやく立ちあがりましたが 片足に力がはいっていません 以前手術したのと違う方を 脱臼していました 開いていた門から外に出て その日は生ゴミの回収日で 食べ慣れない物を 食べたらしくお腹もこわしていましたし 走りまわって 脱臼して帰ったようでした 休日で病院はお休みでしたし よほど疲れたのか 死んだように眠り込んでいる 様子に その日は1日寝かせておきました 鎖は偶然外れたとしても 門は はなには開けられませんし他に出る所はなく 知らない人が庭に入ってくると 猛烈な勢いで怒るはなですから なぜこんな事に なったのか どう考えてもわかりません 翌日 良い病院を知っているという知人の紹介で前回と違う所に連れていきました 今度も手術だろうなーと覚悟はしていましたが 意外にも手術は必要ないと 言われたのです 「肥りすぎだから5キロ減量しなさい そうすれば脱臼しなくなります」 「でも散歩の途中で脱臼すると困ります」 「脱臼したら 3本足で歩くから大丈夫です ケンケンしながら歩いている犬は ほとんど脱臼しているのです 心配ありません」 ・・・ そうですか・・・ と 帰ってきました 肥りすぎは飼主の責任ですから 今度こそ真剣に減量させなくてはと 早速 フードを 肥満予防のに替えて 量も減らしています お腹が空くようで 時々呼んでいますが我慢させ 散歩の途中で脱臼すると 近くだと3本足で歩かせ 遠い時は抱えて帰ってきます 20キロを抱えて歩くのは大変で 夫婦で少しづつ交代で抱えて帰るのですが こんなに肥らせてしまった責任を 今とらされています でも いつか痩せて 脱臼しなくなる日が来るのでしょうか? 先生は どうしても手術をというならするが 私が飼主ならしない と言われるのです 脱臼しても 暫くすると入っていますから はななりに治す術はわかっているようです
by tkai215
| 2006-04-02 12:41
| 花 ガーデニング
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