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先日 春の奈良飛鳥を歩いて来ました 春うらら レンゲ タンポポの咲く道を歩き のどかな景色の中 幼い頃を 思い出させてくれるような奈良で 一日を過ごしてきました 壷坂山駅で下車した高取町の昔のおもかげの残る町並みでは 3月イッパイの イベントの1つとして 「町家のひなめぐり」があり お雛様が飾られているお家には こんな餅花と看板が出されていました 今日 大阪 神戸 奈良で桜(ソメイヨシノ)の開花が発表されましたが 歩いている途中でも 綺麗に咲いた桜 (ソメイヨシノより 少し濃いピンクの小さな花でした)を見ました もちろん遺跡も見てきましたが 高松塚古墳も キトラ古墳も 外からはうかがい見ることも 出来ない無残な姿で その日は 飛鳥資料館で展示されていた資料を見てきました 光永寺の顔石 花崗岩で出来た横顔だけの未完成品ではないかと言われているそうです 上部は手洗い鉢となっています 水落遺跡 飛鳥川の右岸で発見されたこれは 中大兄皇子(のちの天智天皇)が初めて作ったと 日本書紀に記されている水時計の遺構です 飛鳥資料館に展示されている石造物の1つ 石人像
by tkai215
| 2008-03-26 22:08
| お出かけ
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